以前は男性の薄毛や、抜け毛の治療としてとても注目があったのが植毛です。
近年では女性も植毛される方が増えています。
それほど、女性でも薄毛に悩む人が増えたこと、女性の薄毛の低年齢化があげられます。
植毛は薄毛の治療になり、医療行為です。
ですから植毛はクリニックや専門病院などの医療機関で取り扱っています。。
植毛は大きく分けて2種類。
1つは自分の髪の毛を植え込む方法。
もう1つは、人工的な毛を植え込む方法です。
前者を「自毛植毛法」といい、後者を「人工毛植毛法」といいます。
自分の毛髪を使用して薄毛を治療する方法が自毛植毛です。
最も薄毛になりにくい自分の側頭部から後頭部の毛髪細胞をまずは採取します。
そして薄毛が気になる部分部分へ移植する治療になりなす。
移植してから後は、日々のメンテナンスが必要ありません。
移植した毛根からは、生涯に髪の毛が生え続けること。
日々のランニングコストがかからないので、最終的にトータルで考えると、その他の増毛と比べて経済的。
自毛を移植しますので見た目が自然な感じに仕上がる。
自毛を移植するので拒絶反応がない。
移植できる毛髪は自分の毛髪のため本数には限界があること。
広範囲にわたる植毛の時は数回にわけて手術を行う必要がある。
自毛採取部に傷跡が残る。
ショックロスといって、移植した毛の周辺に今まで生えていた健康な毛髪が抜けてしまうことが起こる可能性がある。
手術後は経過診察や抜糸が必要なため何度か通院を要する。
手術の方法によってはしばらく洗髪ができない。
技術が必要なので、信頼できるクリニックを探さなくてはいけない。
人工の毛を頭皮に植え込んでいく方法が人工毛植毛。
人工毛を利用することから、自毛植毛より手術時間が短くなり、採取する毛(ドナーの毛)の範囲をまったく気にしないで好きな本数を植毛することが可能です。
自毛を使わないので移植できる毛髪量に限界がないので本数に限りはありません。
自毛を採取しないので、傷が残ることがない。
手術時間は短時間です。
コストが低い。
人工毛を植えた皮膚の間から雑菌が入り頭皮が感染することがある。
人工毛のため頭皮が異物反応を起こすことがあり植毛した毛を排除しようとするので1年間で約6~8割が抜け落ちると言われている。
植毛直後の状態を維持するには、その都度毛を補う必要がある。(年に1、2回、1回15万程度)
人工毛は劣化しやすい。
以上を熟知して、薄毛の治療として植毛を行う場合は、専門医によるカウンセリング等を受けて、自分で納得出来てから治療しましょう。