女性の薄毛の対策や予防を始める前に、髪の毛の構造を知っておくといいでしょう。
あらかじめ髪の毛の構造について知識があることで、薄毛の予防や対策を立てやすく、どのようにヘアケアをすればいいのか、わかりやすいと思います。
髪の毛の成分はほどんどがアミノ酸でできています。
18種類のアミノ酸でてきたたんぱく質で、5%程度硫黄を含んでいる。
これらが線維状につながった、ケラチンから髪の毛はできているので水分をたっぷり含んで弾力性があります。
水分は正常な髪の状態だと12~13%程度含まれています。
ですから、毛髪は乾燥が苦手です。
日焼けや、ブローなどで水分が不足してしまうと、髪にツヤがなくなったりしたり、パサついたりなどのダメージを受けてしまいます。
リンスやトリートメントを使用するのは、髪の水分が蒸発しないように保護するためです。
正常な健康な髪は水分をたっぷり含んでおり、1.5倍ぐらい伸ばしても切れることなく強くコシがあります。
毛髪は
・メジュラ
・コルテックス
・キューティクル
の3層で構成されています。
毛髄ともいい、毛の芯に当たる部分のことです。
毛髄で毛の太さは決まります。
毛皮質ともいい、メジュラのまわりを覆っている線維状のタンパク質のことです。
髪の大部分はコルテックスになります。
コルテックスの中には髪の色を決定する、メラニン色素があります。
メラニン顆粒の大きさ、構造などで、黒髪や金髪など、髪の毛の色が違います。
毛小皮ともいい、コルテックスのまわりを覆っていて、毛髪の表面になる部分です。
キューティクルは外からの刺激に対して髪を守る働きがあります。
傷んでいない正常な毛髪は、キューティクルがきれいに並んでいます。
頭皮から外にでている部分。
頭皮の内側に埋まっている部分。
毛髪を作り出す。
球状に膨らんだ毛根の根元。
毛球の内側にある。
毛細血管が運んでくる栄養分を取り込むのが毛乳頭です。
その取り込んだ栄養素を毛球内部の「毛母細胞」に与えてくれます。
そこで毛母細胞は栄養分を受け取り分裂を繰り返すことで、次々に細胞を押し上げて、毛髪が成長する仕組みです。