女性の薄毛対策には、女性専用育毛剤を使用しなくては、効果はありません。
女性の薄毛とと男性の薄毛では、皮膚や頭皮の状態が全く違います。
では、女性用の育毛剤と男性用の育毛剤の違いはどこで見分ければ良いのでしょうか。
男性の頭皮は女性より皮脂が多いもの。
ですから男性用育毛剤は、アルコール成分を高めに設定してあり、皮脂をすっきりと洗浄する効果を特に高めている商品が多くあります。
それに対して、女性用育毛剤は、もちろん皮脂を洗浄する効果もありながら、保湿成分を高めに設定して頭皮の保湿を重視している商品が多くあります。
もちろん男性用育毛剤を女性が使っての効果を得られるものも存在しますが、使用感や香りについては、男女ともに好みが違いますので、育毛剤に男性用と明記されている商品は使用を控えたほうが良いかと思います。
育毛剤や発毛剤、養毛剤など、いろんなものがありますが、それぞれ、効果とその基準は分類されています。
育てる毛と書いて育毛。
脱毛そして薄毛を予防するために、今生えている髪の毛を保つように太く丈夫にしていく効果のあるタイプです。
毛母細胞の働きを活発にすることを目的とし、脱毛状態である毛穴から再び髪を発毛させる効果のあるタイプです。
髪を健やかに育てるために、水分や油分などを補ってくれるもので、頭皮と毛髪の健康を促進するタイプです。
一応の基準は上記のように決まってはいますが、製薬会社によっては、発毛剤と同じ効果ある商品でも育毛剤として認可をうけているものもあります。
自分の薄毛のタイプや頭皮に合った育毛剤等を使用しても、頭皮の状態が良くなくては、薄毛対策の効果は得られません。
頭皮に炎症などがある方は頭皮を健康な状態になるよう皮膚科を受診してから、育毛剤などを使用した方が良いでしょう。
また、育毛剤等にだけ頼って、薄毛対策をしようとしても解決はしません。
薄毛の原因は様々ですが、まずは生活習慣や食事などを改善して、同時進行で育毛剤を使用して薄毛対策を行うようにしましょう。
※飲む育毛剤(プロペシア)は男性専用のものです。
女性や小児は服用できないので注意してください。
臨床試験の結果、プロペシアは女性の薄毛には効果がないとされています。
プロペシアはあくまでも成人男性のための医療用医薬品になります。
女性の中でもホルモンのバランスが乱れて男性型の薄毛で悩んでいる方もおられ、一見、プロペシアが有効に働くような感じがしますが、医学的にも危険なことです。
注意しましょう。